新年あけましておめでとうございます
他のスタッフも、新年の行事を書いているので、最初に少しだけ
今年の初詣に豊川稲荷の方に行ってきました
スッゴイ人でした!!
おみくじを引くのにもかなりの行列があり、人ごみが苦手な自分としては
ため息ばかりが出ていた気がしますが、
今年も、一年頑張るぞっ!!
ってな気持ちになれたのでいい年になりそうな気がします。
じゃなく、なります!なるようにします!!
では、
今回は、投球動作の見方について、
野球をしていて、痛くなる場所といえば、
やはり、
肩関節・肘関節
その痛みの出所といえば、外傷とかでなければ、
普段の投球フォームにかなりのヒントがあると思われます。というより
ほとんどの場合、そこになにかあります。
痛みが出る場所によっても予想が出来る場合もありますが、
全体的に診るようにしていて、
大きく分けると、
ワインドアップ期
コッキング期
アクセラレーション期
フォロースルー期
この四つ(コッキング期は細かく分けると2つになるが)
それぞれの動作の時に、
なにか逸脱した動きがないか?
連動がしっかり行われているか?
など、
院内で撮影できる時はしていますが、
実際にボールを投げているところをみたい時などは、カメラを渡して撮影してきてもらい
その動画を元に
治療しています。
自分も野球をしていて、実際に肩・肘関節を痛めたことがあるので、
その経験も生かしています。
これから、一つずつの動作についての解析を
少しずつしていきます。
次回は、ワインドアップ期~でやる予定です。