ども~ 皆さん連休はどのように過ごされたでしょうか?
私は、体力の回復を狙い一日は、寝ていました・・・・・・
なんか、最近疲れが取りきれなくて、身体がキリッ!としなくて、
寝てもスッキリ!せず、どんどん疲れがたまっていくし、
先日もスタッフ全員が集まった際も、
社長から、
「なんか疲れているし、特性ドリンクを飲みなさい!!」
これじゃいかん!!
と思い、リフレッシュをかねて、水族館にいってきました。
これで、なにか変わると思います。
今週は4日間しか診療日数がないので、
いつも以上に全開でがんばります!!!
さてさて、
今回は、これから小学生、中学生の陸上大会・駅伝 の練習が始まってきますよね
そんな学生に多い、足部障害について。
1,足底腱膜炎
これについて
1、足底腱膜炎
これの特徴的な症状は、朝、起床時の一歩目の痛みがあります。
歩行時、ランニング時にカカトの内側に痛みを訴えることが多く
運動開始時に痛みが強く、継続した運動をすることで徐々に軽減する傾向があります。
ただし、症状がひどいものになるとカカトに接地することが困難なこともあります。
足底腱膜の付着部であるカカトの内側にも著明な圧痛を認めることがあります。
右端の赤いしるしのところです
お子さんが足裏の痛みを訴えた時にまずこの場所を確認してみてください。
もし痛みがあれば、
①、ふくらはぎのストレッチをすること
②、足裏土踏まずを揉むこと
③、前脛骨筋(すね前の筋肉です)のストレッチ
軽傷であれば、これだけで痛みは軽減することもあります。
これはあくまで応急処置になるので、これだけで大丈夫ではありませんので注意してください。
小・中学生はまだまだ成長途中の段階です。
早めの治療ができれば、それだけ早期治癒が促せますので、早めの治療をお勧めしますよ!
痛みがあることは必ずなにか原因があるはずです。
ストレッチ・アイシング・マッサージ・それぞれ必要な時はありますが
根本の原因を見つけないと同じ事の繰り返します
それを探し、改善するのが私たちの役目ですので、
痛みで困った方は、アーチグループへ