12月9日の記事

こんばんは
アスレ松本です。

最近 すっかり寒くなって来ましたね。


年々
寒がりが加速しています
(笑)

そこで 今日は
体温について

身体の中心のほうの体温は寒がりな あなたも
冷え性な
あの子も 基本的には
37℃くらいに
保たれています。

身体の生命活動の実際を
行ってくれている
酵素も
一番仕事をしやすいのが
37℃くらいと

身体は うまく出来ているんですね。


風邪の時などの発熱は
ウイルスなどに
白血球が反応して
インターロイキン1を出し
それを 脳(視床下部)が
受け取り
プロスタグランジンを
出します。

それが
温ニューロン off
冷ニューロン on
にします。

つまり
温かいを感じさせにくくさせ


寒いばかり
感じやすくなるため
寒気がして
体温あげなきゃって
発熱

その熱で
熱に弱いウイルスを
やっつけるんですね。



ちなみに
人体を構成する
たんぱく質の中には
44℃を越えると
固まってしまうもの
あります。

人体には 筋肉からDNAまでたんぱく質が
いーぱい使われていますので
つまり死んじゃいます。


体温計に 44℃とかが
ないのは そのためです。必要ないんですね。


あと
寝る時は
体温は そこまで必要ないので
体温を下げるために
身体の中心の温かい
血液が 身体の表面に出てきて 表面が暑くなるので寝汗かいちゃうんですね。
(血液は大きな役割の1つに体温を運ぶが
あります。)


みなさん
身体は 勝手に 色々
うまく やってくれているんで

たまには 感謝してあげましょう
(^_^)/ ありがとう。


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