こんにちは
アスレの松本です
今日は
腹圧について
流体力学的観点から
見てみたいと思います。
お腹の中は
横隔膜や腹壁の筋
そして骨盤底筋などに
囲まれた 密閉された
ボールのようなものです
重い物を持つときなどは
横隔膜
腹壁の筋
骨盤底筋が
協調して収縮します
これにより
お腹の中の内圧が
上昇して
体幹安定
脊柱への負担軽減
体幹壁の硬化
つまり
流体力学的効果により
お腹の中から
腰を支えてくれて
腰にかかる負担を減らしてくれます
どのくらいかと言うと
最大で
上位腰椎椎間板にかかる力を 50%まで
下位椎間板で30%まで
固有背筋が発揮する力を
50%以上減らす事が
可能です
腹筋を鍛えることで
腹圧は上げられますので
腰痛の方はまずは
腹式呼吸から始めて
いつも頑張っている
腰に優しい
身体作りを始めましょう
(^_^)/
やり方は
8月27日、松島先生の腹圧の
ブログを見てください