接骨院と靴・・・
お盆になって仕事がお休みの方、帰省されている方、いろいろいると思いますが、
アシスト・アスレ・アーチ の3院は、
13.14日まで
通常診療を行っています。よろしくお願いします!
さて、スタッフ紹介が終わったところで、
今回から治療に関係することを伝えていきたいと思います。
私たちは患者さんの要望として、治療院で一番求められていること
「痛み」に対して常に追求してます。
なかなか痛みがとれずに悩むことも正直ありますが、本気になって「痛み」と向き合っています
痛みと向き合う一つの手段として
私たちの接骨院は、靴 を待合室に提示しています
今日は、そのことについて少しお話したいと思います。
足と靴の関係は非常に大事で、私たちが行っている治療と深く関わっている
ってことを皆さんに知ってもらいたくて
外反母趾・巻き爪・足底・踵の痛み
足もとで悩まれている方は大勢いると思います
私たちは、そのような方はもちろんのこと
運動している方のパフォーマンス向上、足首捻挫予防
膝痛、足の疲労軽減効果、
などで困っている方にも、靴とインソールを用いて
少しでも楽になってもらえるための靴を提示しています。
ただし、靴・インソールだけでは改善はしないこともあります。
そこは、身体全体を診て、それらを含めた治療をすることで
症状の改善ができるのではないかと思っています。
では、実際にどのように勧めているのかといいますと、
実際に、行っている事項
①、カウンセリング
これは、どのような靴が必要で、どんな悩みをもっているのか話を聞かせてもらいます。
②、サイズの計測
まずは、体重がかかっていない状態で、計測します
次に、体重がかかっている状態で計測します
この二つの違いをみて、今までの靴の履き方がわかる場合があります。
③、静的・動的 姿勢チェック
上記のような観察をして、患者さんに合う靴を勧めています
(この時、本当はシャツを中に入れてもらい、ズボンも膝上まで上げてもらうことが多いです)
この他にもたくさんチェック事項はありますが、
それはこれから少しずつ、皆さんにお伝えします。
気になった方は是非一度、来院をお待ちしています。
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