こんばんは!アシストの増田です。
今週は地元掛川のお祭りです。今年は4年に1度の大祭りなのでいつも以上ににぎやかになりそうです。
掛川駅の北側(掛川城の方)は獅子舞や出店などがたくさん出るのでぜひ足を運んでみてください。
さて今日は「筋肉」について書きたいと思います。
まずは筋肉の分類をしていきましょう。
大きく分けると横じまがみえる①横紋筋、みえない②平滑筋とがあります。
さらに横紋筋には骨と骨の間について関節を動かす骨格筋と心臓を動かす心筋があります。
一方、など平滑筋は血管、尿管、膀胱など内臓の壁を作っているため内臓筋とも呼ばれています。
次に筋肉を動きで分けると骨格筋は関節の動きに必要で随意筋と呼ばれ意図的に動かせます。
逆に心筋と平滑筋は意図的には動かせないので不随意筋と呼ばれています。
骨格筋の形状は身体の部分によって働きが違うためさまざまな形があります。
真中が太く両端が細くなっている紡錘状筋が一般で、そのほかにも羽状筋、半羽状筋などが見られます。
また、骨格筋には筋頭が2つのものを二頭筋、3つのものを三頭筋などとよび筋頭の数であらわすものがあります。
筋肉にもいろんな種類があるんですね!!
こんなところで今日はおしまいです。
次回をお楽しみに~!
ではおやすみなさい